施工実績
家事も家も、今よりもっと好きになるサンルーム
突然ですが、みなさんは洗濯物をどのように乾かしていますか？
時間がない・タオルをふわふわに仕上げたい・アレルギーを防ぎたい・・・などの様々な理由から、乾燥機や乾燥機能を使っているという方もいらっしゃると思いますが、“洗濯物はお日様にあてて乾かしたい！”と思っている方も大勢いらっしゃいます。
ただ、その場合、お洗濯の時間帯が限られたり、天候に左右されたり・・・洗濯物が溜まってしまうこともあり得ますよね。部屋干しでは匂いやスペースの問題もあります。特に梅雨時や降雪時は“サンルームがあればいいのに・・・”と思ったことのある方、多いのではないでしょうか？
今回のお宅は、洗濯物はお日様にあてたい派（勝手に命名してしまい、K様ごめんなさい！）
1階にある洗濯機から洗濯物を取りだして、2階のベランダまで運び、洗濯物を干す。洗濯物が乾いたら取り込み、畳んで収納。この中には1階へ乾いた洗濯物を運ぶという作業もありますから、家事って大変（笑）。
また、ベランダが広く、屋根や壁で囲われているインナーバルコニーと呼ばれるタイプならば、突然の雨で洗濯物が濡れてしまうなんてことも防げるでしょうが、そうでない場合は？外出先で突然の雨に打たれたらどうでしょう。天気予報では降らないって言ってたのに・・・と肩を落としてしまいますよね。
でも、サンルールがあればそんな心配、もう要りません！
まずは躯体枠をつくり、屋根・パネル・床・開口部（サッシ取付）などを仕上げていきます。
サイズは関東間1.5間というタイプです。
上部は引き違いのサッシ、下部はパネルをはめ込みます。このパネルはガラスの約200倍の強度を兼ね備え、耐久性の高い優れもの！
お選びいただいたのはLIXIL サニージュFタイプ。室内側との段差がないので、サンルームへの出入りがスムーズ！どなたでも安心してお使いいただけます。
また、紫外線カットや夏の暑さを和らげる熱吸収ポリカ素材のパネルと、風通しをよくするために網戸付きのサッシを取り付けて出来上がったサンルールがこちら！
“あれ？！洗濯物はよく乾きそうだけど、ご近所の人や通行人から洗濯物が丸見えじゃない？！”と思いましたよね？？大丈夫です！内側にカーテンレールを忍ばせているので、必要な時は目隠しもできます！
なので、ただ洗濯物を干すだけのスペースだけでなく、リビングスペースを拡張させたい・趣味のスペースに使いたい・観葉植物やペットのため・・・・など用途は様々なサンルーム。種類も選べますので、気になった方はリンク先もご覧になられてください。
