施工実績

1日で完了!玄関ドアリフォーム

造作木製玄関ドアから LIXIL リシェント玄関ドアへ

新築以来、時を共に過ごしてきた玄関ドアも気付けば 色あせや開閉時のちょっとした支障・冬の寒さなど何かと気がかりなことが増えてきます。

重厚感のある造作の木製ドアの印象は残しつつも、性能や機能性を高め、これからの毎日をもっと心地よく・・・そんな想いをカタチにします。

【施工前】

お気に入りだったものも経年変化はどうしたって避けられないもの。建付けが悪くなったり、ドアが重く感じたり・・・今回のお宅で使われいたものは造作の木製玄関ドアですので、既製のアルミ製の玄関ドアと違ってリフォームは職人の腕にかかってきます。

新たにお選び頂いたのはLIXIL製のリシェント玄関ドアG12型・チーク。天然木の質感をリアルに再現させた浮造り調の質感のドアは触ると一般的なドアとの違いがよくわかります。また、板張り調のデザインにブラックのバーハンドルが引き立ち、外壁のタイルにも見事にマッチ。イメージは大きく変えずとも断熱性能やお手入れのしやすさなど機能をアップグレードさせたリフォームとなりました。

ただ!お気付きでしょうか?既存の玄関ドアの上にあかり取りのガラスがはめ込まれていたのを。

今回はそちらを取り除き、玄関ドアをハイドアタイプを採用することでより断熱性能を高め、また印象もより縦ラインが際立つことで、木質の重厚感は残しつつもスッキリとした印象を与える玄関と生まれ変わっております。

また、今回のケースは造作の木製玄関ドアを新しい玄関ドアへ入れ替える(付け替える)作業ですので、ドアの納まりなどは現場での調整が必須となり、職人の技術力や経験値が求められる工事となりました。

今回実施した玄関ドアリフォームは「カバー工法」と呼ばれるもので、スピーディー・ローコスト・ストレスフリーを実現!既存の枠の上から新しい枠を取り付けるので、床や壁を傷める心配もありません。

※上記画像はLIXILホームページ(LIXIL | 玄関まわり | リシェント玄関ドア3・リシェント玄関ドア3防火戸 | 特長 | 1日で施工)より転用しており、現場の状況によっては施工時間が異なります。

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