こちらの現場は、これまでにも「耐積雪100㎝仕様の3台用カーポート」、「砂利舗装材-ぬかるみを防ぎながら、砂利の散らばりも抑える-」の工事もさせて頂いたお客様です。住宅のリフォームに関連して、庭・外構のリフォームも一式請け負いをさせて頂いています。

こちらは、3台用のカーポートとは別に、掃き出し窓の前にカーポート設置の希望があったものです。他にスペースを確保しながら、窓の前なので、明るさも確保したいとのことでした。

こちらの現場で、小布施町なので、それなりに積雪がある地域です。いろいろなプランを検討する中で、積雪を考慮して、片流れではなく、両支え型で、屋根がポリカーボネートタイプのものにするなどの案もありました。しかしながら、この場所に駐車する車の動線を考えると、「片流れ」のタイプに行きつきました。それでも強度を考え、片流れでも積雪50㎝仕様のものを、提案しています（サポート付き）。

ちなみにこちらの場所にカーポートを建てる際に、他の施工事例にも掲げた「砂利舗装材」を敷いています。この「砂利舗装材」を敷くことで、砂利が締まり、車が出入りしても、砂利が散らばりにくくなる効果があります。ですので、非常に砂利が整然としています。

このように「片流れ」タイプのカーポートが完成しました！

こちらはLIXILの「フーゴR15001台用 W25L50 屋根材熱線吸収ポリカ（クリアマットS）」のタイプです。Rタイプは屋根にアールがかかっているのが特徴です。積雪に備えるため、オプションで着脱式「サポート」を用意しています。通常の常にサポートがあると、車の出し入れの際に気になりますので、積雪時や強風時など必要な際に、サポートを付けることが出来ます。

施工動画は以下よりご覧ください！